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2019.6.1-2 竜門小屋(朝日連峰)見回り

更新日:2020年5月27日

メンバ-2人 距離 約11.7km 高低差1000m


小屋番さんに連絡して・・・飲み会の予定だったけど用事が出来て 小屋の見回りを頼まれた(笑) ごろびつの水場より上からは残雪により登山道が隠れ、トラバース、残雪と夏道ミックスのルーファイ。

清太手前の1359峰には立派な雪庇がある。



竜門山の残雪は左巻に登る。 小屋の宿泊者は我々を含め4人。うちら夫婦は2階を貸し切り(笑)小屋周辺は気温5℃、室内は10℃であった。思ったより寒い。持参した鍋を作り温まる。夕方、鍋にうどんを入れ2度目のおいしさ。寒江山の向こうに夕日が沈むとともに就寝。翌朝、清太とユーフンの間に朝日。外は4℃。そのころ鳥海も見えた。ゆっくり過ごし、鍋に残った具材とご飯を投入。三度目のおいしさ(笑)小屋は最後だったので、お掃除と施錠確認し後にした。風が止み、気温が上ったため雪渓はツボで下山した。 行きかう登山者の装備はアイゼン、軽アイゼン、ツボ、ピッケルと様々です。残雪期は軽アイゼンは持参がよろしいでしょう。使わなくともね。備えって大事

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