2019/5/3 七高山
- Kaz Satou
- 2019年5月13日
- 読了時間: 2分
メンバー4人(スキー2、アイゼン2)
友人のリクエスト山行

いつも七高山の山頂は土が見えている近年だったけど、今年の鳥海は雪がモリモリ。
県外ナンバー前泊組が多く感じた。
ロープガイドによる目印(夏道ルート)を登るスキーヤーをよそに、スキールート(左巻)をハイクアップ。七ツ釜小屋の左側にクレパスが出来ている。そこで、もしもそのクレパスを通過する場合と質問された。①真面目な回答、ハイクアップしている時に滑走ルートを確認しているので滑らない。②出くわしたら、飛ぶ(笑)(速度域によるけど1mは飛べる)言ってないけど→ウエーデルンで滑っているのでニュートラルの時浮いているの。
常に左巻でハイクアップし最後の舎利坂は中央付近がボコボコしているのを確認。滑走はキツキツ30度超の右側かハイクアップルートの左側と判断した。
山頂直下、シールがあまり効かないのでコケル。あと20m登ればデポ位置なのに。外して登ってスキーがデポ。
晴れていた山頂は雲の中。新山は見えないので 七高山をピークとした。
滑走しようにも全然見えない。登ってくる人もいるので、軽く食べ様子見。時折雲が晴れ、一瞬の判断で滑るスキーヤー。我々も同様にスキーセットし待機。晴れた瞬間に上部のスキーヤーが滑り出す。10人くらいいるうち2人がスタートし合間を横切りほぼ中央を進み、さっきのボコボコをかわすようにキツキツルート側へ・・・・かわし切れてない(笑)結局、プチジャンプして滑る。
雪の状態がよくあっと言う間に七ツ釜ゲレンデ。もちろんトップから滑走最後の気持ちよさ。
ただし、ここもちょっぴりクレパスがあった。
6合目くらいまで気持ちよく滑れた。
まだまだ、楽しめそう。



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