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2018/6/10 泥湯三山縦走

  • 執筆者の写真: Kaz  Satou
    Kaz Satou
  • 2018年7月7日
  • 読了時間: 2分

メンバー3人

タイム 駐車場7:20~山伏岳9:00-9:10~高松岳10:20~避難小屋10:30-12:20~小安岳13:20~駐車場15:30

活動距離 10.48km 高低差628m


一度行ってみたいと思いつつ暖め過ぎていた山行。 お誘いを受け達成。 気温は高くなく、日差しもないので快適に登り始める。 山伏岳まではするっと上がったと思う。高松避難小屋をスルーして山頂へ 0.3kmのはずが遠く感じた。ここは虎毛への縦走路があるのだがガス、風が強く分岐点しか見えず残念だった。 小屋に戻り、入ろうとしているけど入れない彼女ら??? よく見ると応急処置している入口は冬囲い状態。これは開け方がわからないのも納得。開けて中に入り 今後は中から閉めてガスで各々食事準備と暖を取る。室内の温度計10℃であり、山頂では15mくらいの風とガス状の雲 体感温度 -5℃だったみたいである。ダウン着ても寒いと感じたのが理解できる。現地調達のタケノコをトッピングしたカップメンで暖まる。さらにお茶を沸かし、やっと寒くなくなる。途中、入り口を開けようとしている叔父様が現れた。顔を覗かせどうやるのって聞かれたのでお手伝いして中へ誘う。なんと、関東からのお客様、よくぞ来てくれた。寒そうだったがセーターを着こむあたり、只者ではないと感じた。この風なので誰も来ないと思っていたので。情報交換しそれぞれのルートへ。ここからは稜線歩き、ガスガスで何も見えないけど小安岳に向かう。晴れていればご褒美の景色なんだろうと想像しながら突風20m(体感)を浴びながら、時によろけながら進む。小安岳山頂、例に漏れずルート上から外れている。この三山尽くルート上にない(笑)また三角点がさらに遠い。ここは途中で諦めた。スパート 崩れ落ちている箇所もあり、ルートほぼ斜めである。足元を見極めながら下山した。 ケガもなく無事生還し温泉へ 反対側に下りた叔父様も温泉でたまたま合流。また来てください。


 
 
 

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