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2018.11.3-4 神室山-小又山-火打岳縦走

三週連続 神室連峰


神室山(1365m)、天狗森(1302m)、小又山(1366m)、火打岳(1237m) 火打新道口の登山道案内板に東北一の痩せ尾根って書いている。


1日目

神室小屋までは小さい渡渉を合わせると二桁行きそうだった。雷滝の登った先の渡渉は危険で新ルートを作ってくれたオジサンには感謝しかない。 オジサン曰く先週も滑落した人がいる。らしい。

問題の渡渉


小屋下の急登には雪があり、そのまま登ったが危険と思い妻には途中から軽アイゼンを履いてもらった。


暗くなる前に小屋に到着。ガスに太陽が差し幻想的だった。 宴会 今夜はキムチ鍋、ソーセージ、〆ラー、ビール、大吟醸、ワイン×2、どぶろく。 どぶろくが美味しすぎて危なかった(笑)


2日目

朝食 キムチ鍋の残りに、ほうれん草スープ、余っていた白菜、サトウのごはんを投下、雑炊のの出来上がり。 小屋外の雪は凍っていない。但し、やっぱりガス。風は弱い。 とりあえず、山頂へ。


きっと、ガスが晴れると希望を持ち縦走決定。 いきなり急峻なので、軽アイゼン装置(1名ツボ、私は6本貸したので、モンベルのコンパクトアイゼン)。



縦走路は小又山のちょっと先まで雪があった深い所で15㎝位。




神室からの縦走は軽アイゼンがなかったら断念していたと思う。また、火打周辺に雪がないことが幸いだった。 晴れていても、火打の北壁は降りたくない。 思っていたよりヘビーだった。


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