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2018.11.24大菩薩嶺 小菅大菩薩道(日向沢口)ピストン

メンバー3人 行動時間7時間20分 14.1km 標高差1270m

買い物などもあり百名山一座を狙っての選択。 日帰りでそこそこの距離が歩けるルート。交通渋滞のないところなどなど加味して小菅村からにした。 林道には駐車場がところどころにあり車は少ない。行けるところまで進むと雄滝がある。邪魔にならないスペースに駐車。 登り始めは急斜面はつづら折りになっているのでキツクない。 誰もいない静かな登山道を登っていくとフルコンバ小屋跡で初めて他の登山者に会う。このルート倒木が多いためか人が少ない。 倒木箇所はトラバースがしなければならない。霜柱はないが昨夜の雪がチラホラしている。

大菩薩峠まで行くと一気に人の群れに襲われる(笑)

介山碑辺りまでは霧氷があり、さらに富士山が見え始める。

賽の河原を経由し雷岩に行くと景色がいいのも手伝ってここで昼食にしている人が多かった。唐松尾根ルートとの分岐点なので尚更である。ここが山頂ならいいなと思ってしまう。さて、展望のない山頂へ と言ってもどこかの百名山(八幡平・西吾妻)の平らなてっぺんでないのでそれほど悪くないなと思った。 ゆっくり下りながら、登っている跡があったので一人 妙見大菩薩(妙見ノ頭)を経由して賽の河原に下りた。 介山荘で記念のバッチなど買い、ご飯を持ってきたけど折角の営業小屋なのでうどんを注文。 冷えていたのであったかくとても美味しく感じた。 また静かな山道をゆっくり帰った。

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