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2018/05/01 八甲田 環状ルート

  • 執筆者の写真: Kaz  Satou
    Kaz Satou
  • 2018年4月30日
  • 読了時間: 2分

メンバー2人

タイム 酸ヶ湯温泉7:00~仙人岱避難小屋9:05ー9:25~大岳10:20ー10:40~大岳避難小屋11:10ー11:20~トラバース~酸ヶ湯温泉13:00

装備 私は雪上をスキー、夏道は登山靴(夏靴)妻は雪上をワカン、夏道は登山靴(冬靴)

今回、夏道が出ているので、スキーブーツで歩く距離ではないと判断し登山靴を持参するのでザックは60Lを選択した。

環状ルートを反時計回りに進む。登りはほぼ夏道(登山道)上で分かりやすい。硫黄岳ルートへの分岐では地獄湯の沢ルートへ。沢は雪解けが早いため、踏み抜き跡もチラホラ。完全に雪が切れているためここで板を背負い、登山靴にスイッチする。足は軽く歩きやすいが背中は5㎏ほど増えたかな(^-^;木々により道が狭い箇所は難所でありかわして行く。登り切ると大岳がどーんと出現。仙人岱避難小屋に寄り登山靴にスキー用の靴下では厚さが違うのでしっくりしないのでここで登山用に変更した。小屋から大岳ルートは雪の上だけど履き替えは滑るときとしスキーは背負ったまま直登。ルート上、木々が遮っているので妻に見てもらいながらキャノンホーのままかわすと、アオモリトドマツ説明表札前に出る。ここからまた夏道である。急登は歩き易いがズシリズシリと背中は重い。小屋泊なら当たり前の重さで去年もGWに背負ったけどなと思いながら山頂へ。コーラと絶景を楽しみ、反対側へ下って行く。ここではスワローテイルが登山道に刺さりかねないので注意しながら下る。板が182cmなので急峻は登りも下りも一苦労であった。雪が出てきたので、また履き替え大岳避難小屋まで滑走。ここで妻はワカンを履く。ここから先は酸ヶ湯目掛けルートファインディング。スキーツアーコースではあるが滑れそうなところを選びながら、時々位置確認。宮様ルートに合流するところは少し間違えたと思う。最後の酸ヶ湯上は滑走できないので回り込み生還した。



仙人岱避難小屋から山頂へ






山頂から登山靴で下り途中から大岳避難小屋へ滑走





 
 
 

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